2017.01.24
日常行事
保育参観(満3歳児学級・年少組)・凧揚げ(年長組)
1月24日(火)
保育参観(年少組・満3歳児学級)
今日は、年少組と満3歳児学級の保育参観がありました。年少の子ども達は3回目の参観日なので、もうあまり参観に来たお家の人は意識していないようで、普段と変わりなく友達と遊んでいる子がほとんどでした。
満3歳児学級たんぽぽ組は初めての参観なので、少しいつもの様子とは違っていましたが、それでも友達や先生と楽しく遊んでいる様子を見ていただくことができました。
年少組の一斉活動は、どちらも触れ合い遊びを見ていただきました。友達関係が拡がった年少の子ども達が、くじ引きで作った少人数グループで楽しく触れ合い遊びをしました。友達関係が狭かった1,2学期の時と比べ、学級のだれとでも一緒になって触れ合い遊びができる様子に、お家の人達も子どもの成長を感じているようでした。
満3歳児学級の一斉活動は、手遊びや紙芝居などの後先生と一緒に「だるまさんがころんだ」のゲームを楽しむ様子を見ていただきました。友達と楽しそうにゲームをする子どもを見て、幼稚園生活にすっかり慣れた我が子の様子に目を細めていました。
一斉活動の後はお弁当の準備の様子を見ていただきました。手際よく準備をする子ども達の様子に、お家の人達は感心していました。
参観に来たお家の人達は、参観した様子から子ども達が園での生活にすっかり慣れて、毎日幼稚園で楽しんでいる様子を感じ取ってくれたのではないでしょうか。と同時に次の学年での成長を期待したのではないでしょうか。
凧上げ(年長組)
年長組が、うみかぜ公園に凧上げに行きました。初めはやたら走り回って凧を揚げようとしていました。
段々ただ走り回るのでなく、どうすればいいかが分かって来てようやく凧揚げらしくなりました。風の具合がちょうどよく、高く揚げることのできる子が増えてきました。
短い時間でしたが、たくさんの子どもがうまく揚がったという気持ちになれる凧上げでした。まぼり幼稚園は園庭が広いのですが、凧が高く揚がったという実感がもてるほど揚げることはできません。やはりうみかぜ公園のような広い所で思い切り凧上げをさせることが大事だなと思いました。