2016.01.19
行事
敬老の会
1月19日(火)
敬老の会がありました。園児のおじいちゃん、おばあちゃんがたくさんお出でくださいました。初めはホールで各学年の出し物を見ていただきました。
オープニングは、満3歳児学級の初めの言葉と紙吹雪でした。満3歳の子ども達が、舞台の上で紙吹雪の準備をしたり、何とか声を合わせて開会の言葉を言って紙吹雪を散らしたりする様子をおじいちゃんやおばあちゃんはニコニコ顔で見ていました。
満3歳児の後は年中の子ども達が、カスタネットや鈴、タンバリンの演奏に合わせて歌を歌いました。満3歳の子ども達の後なので、年中の子ども達がとても頼もしく見えました。
おじいちゃんやおばあちゃんに盛大な拍手をもらって、年中の子ども達はとても満足そうでした。
年中の子どもの後は、年長の子ども達でした。しっかりとした態度といい声で歌う年長の子ども達の様子をおじいちゃんやおばあちゃんは感心していました。終わった後自分たちの部屋に帰る時の態度も堂々としていました。12月の「おたのしみ会」の経験が生きていました。
ホールでの最後は、年少の子ども達の踊りでした。運動会の時に年長組の子ども達が躍った「ハピネス」を踊りました。見ているおじいちゃんやおばあちゃんの顔は、満3歳の子ども達のオープニングの様子を見ている時と同じような顔になっていました。
ホールでの出し物の後は各部屋に戻り、参加してくれたおじいちゃんやおばあちゃんの自己紹介などがありました。それが終わると、すぐにお弁当の時間でした。
おじいちゃんおばあちゃんの参加が多かった年長いちょう組と年少ゆり組は、部屋に入りきらないのでホールでお弁当を食べました。
お弁当の後は、おじいちゃんおばあちゃんとお正月遊びや折り紙を楽しみました。
一緒に遊びを楽しんだ後子ども達は、感謝の気持ちを込めて自分達で周りに色を付けて飾った写真入れをプレゼントしました。
最後に参加してくださったおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に写真を撮りました。おじいちゃんやおばあちゃんは、今プレゼントしてもらったばかりの写真入れを嬉しそうに見せて写真を撮ってもらっていました。
短い時間でしたが、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に過ごす時間がもてて、子ども達はとても嬉しそうでした。