2016.10.28
行事
保育参観(年中組)
10月28日(金)
年中組の保育参観日でした。子ども達はお家の人が来ても、あまり気にすることなく自分の好きな遊びをしていました。
中には、いつも自分がしている遊びを見てもらおうとしたり、自分ができるようになったことを見てもらおうとしたりする子もいました。
お家の人も普段子どもから聞いている遊びの様子を見て、納得しているようでした。
遊びの後の一斉活動は、きのこ組は鋏を使ったカボチャの切り紙をする活動でした。鋏の使い方にはだいぶ慣れてきています。その鋏で自分だけのカボチャを切って楽しむ活動です。お家の人も、子ども達が楽しそうに鋏を使ってカボチャの切り紙をする様子を、安心した顔で見ていました。
カボチャの切り紙ができた後は、濃い色の台紙にそれを貼り、クレヨンで自分の好きな顔を描いていました。いろいろなユニークな顔のカボチャができていました。
つくし組は、折り紙を折って“秋の実り”を作り、籠の絵が描いてある台紙に貼りクレヨンで色を付ける活動をしていました。折り方が分からないところを友達に教えてもらったり、教えたりする様子を見て、お家の人達は子どもの成長を感じているようでした。
子ども達は作品ができると、得意そうな顔で先生に見せたりお家の人に見せたりしていました。
お弁当の準備の様子も見ていただきました。どんな風に準備をしているのか、わが子は誰と食べるのか等にお家の人は興味があるようでした。
運動会を終え2学期も中盤、学級としてのまとまりができ友達関係も安定している子どもの様子を見て、お家の人は子ども達の大きな成長を感じたのではないでしょうか。