文庫幼稚園

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2016.02.02

日常

役割分担

 

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風は冷たかったものの、今日は日差しが温かい一日でした。

きれいな青空にこっぱ村広場のエリカのピンク色が映えていました。

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昨日はこま回しをたくさん見せてくれたひよこさん。今朝は好きな遊びの中で

かるたとりをしている子が数人いました。年少さんも友達数人と一緒に

遊びを楽しめるようになったことに大きな成長を感じました。

 

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毎日、引継ぎをしている飼育当番。鳥小屋、うさぎ小屋の鍵を取りにきた年長、中さん。

年長さんのリードのもとに、横一列になって並び、挨拶をしてから鍵を受けとります。

そして、飼育当番用の割烹着に着替え、小屋の掃除をします。

どうやって掃き掃除をするのか見せてもらい、それから行います。

タイミングよく声をかけたり、見守ったりする年長さんに感心します。

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女の子の方は鳥小屋の掃除を行っていました。

その姿を心配そうに見守っている年中の友達もいました。

年長さんの教えに応えようとする年中さんの姿にも大きな成長を感じました。

 

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毎日のように楽しんでいる砂遊び。おだんごやツルツルケーキ、チョコレートを作る手つき

がいいです。先日の父母の会家庭教育学級でも、多田先生から「手は第二の脳である。」という

お話がありました。子どもたちは遊びの中でとてもよく手や指先を動かしていると感じます。

 

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共同制作も着々と進んでいます。年長さんの保育室へ行ってみると・・・

「わたしたち色をぬっているの。」「ぼくは、もう帽子を作り終わったからお手伝いしているんだ。」

「はい。色紙切ったよ。」「ありがとう。貼るね。」など、自分たちの役割を自覚し、張り切って

取り組む姿がとても清々しく感じられました。

 

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年中さんも先生や友達と一緒に一生懸命です。「今、体に色をつけているの。」

「ぼくはタイヤに色紙を貼っているんだよ。」と、自分のしていることを嬉しそうに

教えてくれました。絵本の中に登場するものを表現していますが、

さて何になるのでしょうか?お楽しみに!