文庫幼稚園

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2017.04.17

日常

年少さん☆おやつ

 

 

この土・日は暑いくらいの晴天に恵まれました。

気温が上昇したため、こっぱ村広場の八重桜が一気に開花しました。

優しい色合いの八重桜には心が癒されます。

子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かんできました。

 

ニラもモクレンもお花がきれいです。

 身支度を終えた年長さんが早速、戸外に出てきました。

「うわ~すごい!」「ぼんぼんみたい。」

「ふわふわしているね。」と、目を輝かせていました。

八重桜が欲しくてじっと見上げていると、「採っちゃだめだよ。見るだけ。」と

優しく教えている姿が見られました。

滑り台はいつに増して子どもたちが集まっていました。

週のスタートがお天気に恵まれると本当にありがたいです。

子どもたちはこの自然豊かな園庭で遊ぶことを

とても楽しみにしているのです。

 

「先生、遊ぼう。」と、たくさんの子どもたちから誘ってもらい

滑り台を一緒に滑ったり、砂場でご飯をごちそうになったりしました。

「アナと雪の女王の歌」も聴かせてもらいました。

自分で好きな場所に行って好きな遊びをはじめたり、先生と一緒に

いることで安心したりする様子が見られます。

 

さて、明日からお弁当の年少さんは準備の仕方を知るため

おやつを食べました。カバンの中にはコップとナフキンを入れてきたひよこさん。

先生に教えてもらい、あっと言う間に準備ができました。

「お弁当のうた」を歌い、いただきますを言っておせんべいを食べました。

「おいしい!」と、子どもたち。

保育室はひととき、静寂の時間が流れました。

嬉しそうに食べるひよこさんの笑顔が見られて幸せでした。

今日は体調を崩してお休みのひよこさんが数人いました。

おやつを楽しみにしていたので残念でした。

新年度初めの疲れや寒暖の差で体調を崩されたのだと思います。

お大事になさってください。

明日からはお弁当持参の登園です。

カバンが少し重くなるでしょうが、どのような様子で登園してくるのか

とても楽しみです。