2017.02.02
日常
好きなクラスでお弁当
今日は冷たい北風が吹き荒れ、砂埃が舞い上がるほどでした。
職員が水撒きをしても追いつかないほどの乾燥でした。
風に向かって走っている子どもたちは
なんてたくましいのでしょう。
しかし、そうも言ってはいられず
あまりの砂埃に目が開けていられないほどでした。
このような状況でも年長・中さんのお当番さんの
引き継ぎは頑張って行っていました。
とても立派です。
冷たい風が吹く中、なお一層体を動かす子どもたち。
縄跳びを盛んにして、頬を真っ赤にしている子もいました。
年中の男の子同士が
「今日は寒いな・・・・。」
「でも、動けば暖かくなるんだよ。」
という会話をしていました。さすがです。
各クラス素敵な共同制作が完成しています。
声を弾ませ職員室にやってきた
年中のぱんだ組さん。
「お名前が決まったよ!」と、作ったアザラシの名前を
知らせにきてくれました。
<年少 ひよこしろ組> <年中 ぱんだ組>
日頃から他学年、他クラスの交流を楽しんでいるさやま幼稚園。
今日は年中、少さん4クラスが混ざり合って
お弁当を食べました。
「あか組レストラン」「しろ組レストラン」
「ぱんだ組レストラン」「りす組レストラン」というように呼び、
好きなレストランに行ってお弁当を食べていいよと話しました。
さて、どのクラスのレストランに行ったのでしょう?
自分のクラスであっても、いろいろな友達がやってくるので
いつもとは全く違う雰囲気です。
<年中 りす組> <年少 ひよあか組>
集まった年中、少さんでとても和やかにお弁当を食べる
ことができました。自分で選んで好きなクラスで
食べられるということは、それだけ遊びの中でのかかわりが
あるからこそだと思います。

