文庫幼稚園

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2018.11.28

日常

預かり保育

 

いいお天気が続いております。

青空に浮かんだ朝のお月様です。満ち欠けを繰り返すお月様は、毎日姿を変えて

わたしたちに感動を与えてくれます。

登園した子どもたち。年少さんが3人で手を繋ぎ、保育室に向かっています。

友達と一緒にいる嬉しさや楽しさを感じている姿に、嬉しく感じました。

暖かい日差しを感じながら、元気いっぱいに遊んでいた子どもたちです

 

年長2クラスのお当番さんが職員室にやってきて、飼育用の割烹着に着替えよ

としました。その中の男の子が、「みんな靴がバラバラだよ。これじゃあ、だめ

だよ。僕が揃えておいたよ。」と、言うのです。友達が慌てて見に行くと、全員

の靴が整然と並べられていました。

これを見た友達は、「〇〇くんて、すごいね。」「ありがとう。」と、お礼を伝

えたり、気が付いたことをありがたく感じたりしていたのです。

男の子もとても嬉しそうでした。靴が揃うと、その場の空気も変わったように感じ

るほど気持ちがよかったです。

自分たちで気がついて身の回りのことを整えられることは素晴らしいと思います。

さて、保育後の預かり保育の様子です。

ゲーム、製作、ままごと、パズルなどの好きな遊びを選び、とても落ち着いた雰囲

気で楽しんでいた子どもたちでした。

 

毛糸のポンポンづくりも大人気です。

何個も作り、カバンにつけている子もいます。

友達とかかわりながら、好きなことをじっくり楽しめるノンタンクラブです。