いいものみつけた！🍄

いよいよ明日はたのしみ会です。「明日、楽しみだな！」と言って降園する子どもたちでした。

段ボールで作った恐竜を鳴き声つきで見せにきてくれた年長さんがいました。すぐにプテラノドンだとわかりました。とさかのついた細長い顔を工夫して再現したことを話してくれました。子どもたちは日々、新聞紙や広告紙、段ボール、空き箱などの身近な素材を使って自由な発想で作ることを楽しんでいます。

ホールでは劇ごっこを互いに見せ合って楽しむ様子がありました。明日はおうちの方に見ていただくという気持ちで、表現もより力強く、張り切っている姿が見られました。保護者の皆様、明日をどうぞお楽しみになさってください。
銀杏が全面に黄金色になりました。ひよこさんが「銀杏、きれいだね。」とつぶやいていました。

友達とごっこ遊びを楽しむ子どもたち。楽しい会話が繰り広げられていました。
探検の森に行くと、ひよこさんに「先生、ここ見て。」と呼ばれました。

木の幹に何かがあるようです。ワクワクして見てみると・・・・。

桜の木にサルノコシカケができているではありませんか。気がつきませんでした。遊びの中でたくさんの発見や気づきのある子どもたちに感心した出来事でした。その後、木の幹のぼこぼこした感触や樹液の塊、落ち葉についていろいろな質問を受けました。子どもたちが遊びの中でさまざまなことを感じながら遊んでいるということを改めて実感し、子どもたちと共に調べたり考えたりして学んでいきたいと思います。

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