2017.06.22
生き物
2匹目・3匹目の羽化
年長さんが種まきした百日草がきれいに咲いています。
お日様に向かって色鮮やかです。
小鳥小屋の前に咲いています。
今日は西武緑化管理様より真っ赤なサルビアを、また昨日は卒園児の妹さん
とお母様より真っ白なヤマボウシのお花を戴きました。
幼稚園はお花でいっぱいになり、とても嬉しいです。
爽やかな気候で過ごしやすい一日でした。
プール遊びの時は曇り空になり、少し肌寒さがあったようですが、子どもたちは
歓声をあげて楽しんでいました。
最近、トカゲ探しをしている年長さんがいます。
また、今日はミミズを見つけた男の子もいて、何を食べるのか調べていました。
自然が豊かな園庭には、さまざまな生き物がやってきます。
子どもたちの「なんだろう?」「どうしてだろう?」という気持ちが刺激されます。
遊び用のパイプをつなげ、水を流して楽しんでいた年少さん、年中さん。
たらいに溜まった水をバケツに移し、運んでは流しを何度も繰り返していました。
ジャーッと音を立てて水が流れるさまが面白いようで、夢中になっていました。
藤の葉っぱを身につけたり、かぶったりして楽しんでいるひよこさんもいました。
自然物があることで、イメージが広がるようです。素敵な遊びの素材です。
先日、ブランコが2台新しくなりました。子どもたちは早速、喜んで乗っています。
昨日羽化したツマグロヒョウモンを見に、子どもたちがやってきました。
蝶を間近で観察する機会に恵まれ、子どもたちもじっくりと観ることができます。
「お花の蜜を吸わないね。ビワをあげてみる?」と、年長さん。
疑問に感じたことをつぶやいたり、試そうとしたりしているのです。
図鑑で調べる姿も見られました。
多くの保護者の方々も観にこられ、「羽化したばかりの蝶を見るのは初めてです。
感動しました。」とおっしゃっていました。