2020.01.20
2020年1月父母の会
家庭教育学級☆有名エンターテイメント集団マジックショー
本日は父母の会主催の『家庭教育学級』と閉級式が行われ、保護者の皆様がお集まりになりました。
閉級式では、小暮恒二先生より保護者の方々に向けた温かいメッセージをいただきました。
1年間、お世話になりまして誠にありがとうございました。
閉級式後、第4回目の家庭教育学級に移りました。
今回は、株式会社XK徒(ザクト)様を講師にお招きして、素晴らしいマジックの数々をご披露いただきました。
この日が来るのを、私たち職員もとても楽しみにしておりました。
いつもとは違って、赤じゅうたんの敷かれたホールに入室してきた子どもたち。
「これからどんなことが始まるのだろうと。」期待で胸を膨らませた様子でした。
はじめにトランプの手品を見せていただきましたが、「え~。」「なんで?」「どうして?」と早くも興奮した様子でした。
目を丸くして驚く子どもたち。子どもたちばかりではありません。
大人も歓声をあげるほど、ザクトさんの世界に入り込んでいきました。
突然、お札がたくさん増えたり、テーブルが宙に浮いたりなど・・・想像を超えた、あっと驚くマジックの数々・・・。そのマジックのお手伝いを、なんと子どもたちにさせていただけたのです。
たくさんの子どもたちが積極的に手を挙げて、お手伝い役を立候補していました。その中から、本日は3名の子どもたちが舞台に上がりました。
『テーブルクロスの端を持つだけで、テーブルが宙に浮いてしまう!』
『瓶に入れたハンカチがノリノリで踊りだしてしまう!』
『テーブルに横たわっていると、自分の体がふわふわと浮いてしまう!』
という魔法のような驚きのマジック。
保護者の方々やお友達、先生に見守られながら、子どもたちは見事大役を果たしました。会場から大きな拍手が沸き起こりました。
夢中になって、マジックの世界を楽しませていただいたひとときでした。
驚きと楽しさと感動の時間を、父母の会の参加された皆様と共有できたことがなによりでした。
本物のエンターテイメントショーが観られて、大変ありがたい機会でした。
父母の会役員の皆様には、家庭教育学級全4回大変お世話になりました。
ありがとうごいざいました。
終了後、ザクトのけい様には、保護者の皆様からの質問にお答えいただきました。
なぜ、マジシャンを目指されたのかなど、とても興味深い内容のお話をしていただきました。
本日、マジックを見せていただいたことで「ぼく、大きくなったらマジシャンになりたい!」という声が子どもたちからたくさん聞かれました。
株式会社XK徒(ザクト)の皆様、本日はありがとうございました。