2020.07.16
日常
もう一回!!・見つけた!!・一斉活動の様子✨
のぼり棒に挑戦している年長児、先週から友達と一緒にコツコツ頑張る姿が見られます。何度も繰り返している中で力をつけ、登り方のコツをつかんできています。「あと少しで上まで!」「もう1回!!やる!」「僕も!」友達に刺激されて繰り返し頑張っています。
「なんだ、こんなところに穴がある!」「こっちも!」7~8個の穴を次々に発見した年少児が興奮して教えてくれました。小枝を入れたり、長い草を入れて見たり…。「アリさん?」「ダンゴムシ?」「アリはすごい小さいんだよ。」「なんだろう?」それぞれがつぶやきます。どうやら蝉が出てきた穴のようです。今日は穴を発見したことが嬉しく、どちらかというとその遊びが広がっていました。
遊んでいる時には、「先生、セミの音が聞こえる。」と言った年少児がいました。そして、しばらくすると、子どもたちは木や草花についているセミの抜殻を発見しました。見つけた穴と抜殻とセミの鳴き声…発見、気づき、驚き…年少児の遊びは、今後、毎日少しずついろいろなことがつながっていくのだろうと思います。
ツマグロヒョウモン、昨日午後、1匹がサナギになりました。子どもたちが興味をもって見に来ています。幼虫からは想像のつかないサナギの姿を不思議そうにのぞき込んでいます。
大きくなった幼虫もいます。
生まれたばかりの幼虫もいます。午後、玄関や園庭にチョウになったツマグロヒョウモンが飛んでいました。以前、玄関そばの花壇で大きな幼虫になっていたツマグロヒョウモンだと思います。
一斉活動の様子です。満3歳や年少組は手遊びをしたり、紙芝居を見たりしてゆったりした時間を過ごしました。
年中組はクラスの友達に親しみがもてるよう、ゲームを行いました。
年長組はグループ活動です。友達と一緒におみこし作りをしています。友達とそれぞれのイメージを出し、それを形にしていく楽しさを感じています。
年長組が種から育てているポップコーン用のトウモロコシです。先日、畑に植え茎が太く、大きくなってきています。右側の写真は、玄関のミリオンベルです。バターポップコーンという品種です。弾けたポップコーンのようでとてもかわいらしいです。

