2018.09.14
日常
踊りが始まるよ!
平成30年9月14日(金)
雨が降ったり止んだりの一日でした。今日は保育室で制作や体を使った遊びを楽しみました。風船で遊んでいた年少組。ぽ~んと上にあげたり、追いかけたりして遊んでいました。実習生が腕でバスケットゴールを作ってくれました。そこに風船を入れようとジャンプしたり、腕を伸ばしたりしていました。このゴールは、前後左右向きや位置が変わります。子どもたちは、ゴールを追いかけ、風船を中に入れようとぴょんぴょん飛び跳ねていました。雨で外に出られな一日でしたが、このような遊びで雨天時でも体を動かして楽しめる時間を作っています。
年中組は、お花やさんごっこをしています。折り紙とお花紙を使っていろいろなお花ができています。年少組の友達が来ると、「ピンクのお花がいいですよ!」「はい、どうぞ。また作るから好きなのを取ってね。」と優しく言葉をかけていました。
年長組の子どもたちが、「踊りが始まります!!」「見に来てください!」と各クラスにお知らせに行きました。すると、満3歳や年少組がホール前の特別ステージに集まってきました。
運動会に向けて、学年の友達と振り付けを考え、踊りが少しずつできてきています。踊ることが楽しくなった子どもたち、友達や先生に見てもらいたい気持ちが大きくなってきました。
キラキラ光るきれいなポンポンをもって、友達と踊りを楽しむ子どもたちの表情がとても良かったです。満3歳・年少・年中組の子どもたちは、このような年長組の姿からたくさんの刺激をもらっています。