2018.04.27
歓迎会
年長組が歓迎会を開きました。
たまご組、年少組、年中組のみんながホールに集まりました。
何が始まるのかと、みんな楽しみにしています。
年長さんが歓迎の言葉を言い、歌「ともだちさんか」を聞かせてくれました。
そのあと「グーチョキパー」の手遊びをしました。
年長さんが考えたチューリップや雪だるまなどを作って遊びました。
そして、年長さんが手作りのペンダントをプレゼントしてくれました。
保育室に帰ってから、先生から一人一人に渡してもらいました。
折り紙のチューリップがついた可愛いペンダントです。
もらったみんなは、首にかけてとっても喜んでいました。
日頃から異年齢の友達とは一緒に園バスに乗ったり、園庭で一緒に遊んだり、
踊りを踊ったりと、様々なかかわりをもっています。それ以外に今日のように、
異年齢の子どもたちが一緒に遊んだり、活動に取り組んだりする時間を
意図的につくっています。
大きな友達がいることで、いろいろなことに取り組む姿から
あこがれの気持ちをもったり、真似をしてやってみようとしたりするなど、
様々な刺激をもらえます。
また小さい友達には、自分がお兄さんお姉さんだという意識をもって、
優しくかかわってあげようとする気持ちが育ちます。
これからもいろいろな友達とのかかわりをさらに深めていきたいと考えています。