2015.09.18
日常
蜂の巣☆リズム
昨日降り続いた雨の影響で、今朝はたくさんの栗が落ちていました。つややかな大粒の栗は、
なかなか見ない立派な大きさです。今日は誰が見つけて拾うのか・・・ワクワクします。
ニコニコ広場ではホトトギスが咲きだしています。金水引の実はひっつき虫遊びができます。
「あら素敵!」年長さんがその実をシャツにくっつけていました。
昨晩、保護者の方にいただいたスズメバチの巣です。直径30センチもあります!
まるで芸術品のようなその出来栄えに、ただただ感心するばかりです。
発見した時はすでにスズメバチはいなかったそうで、それはよかったです。
早速、子どもたちが集まってきました。「先生、なにこれ?」「蜂の巣?すっごーい!」
「蜂はどこ?」「蜂がいないね。」と、興味津々でした。
今日は全園児が集う体操集会の日でした。運動会前なので、踊ったり、かけっこをしたりする
ことを予定していましたが、雨が降ってきたために中止になってしまいました。
そこで、年中さんはホールでリズムを踊る ことにしました。年少さん、年長さんもやってきて
お客さんになって応援してくれたのです。大勢のお客さんを前に張り切る年中さんでした。
踊りの中でいろいろな忍術を見せた年中さんにたくさんの拍手が起こりました。
「年中さんの踊りはどうでしたか?」の問いかけに次々に手が挙がり、
感想を言った年少・長さんです。
「かっこよかったです!」「もう一回見たいです。」など嬉しいことを言ってくれたお客さん。
年中さんもとても嬉しかったようです。もう一回見たいというリクエストに応え、
今度は全園児で踊ることにしました。「やった~♡」と喜ぶ年少・長さん。
「年中さん教えてね。」「うん。いいよ。」
全園児みんなで踊ったことで年中さんは自信をつけたことでしょう。「かっこよかったね。」
「もう一回見たいです。」と、異年齢の友達のことを認める姿もとても温かく素敵でした。