2016.01.19
日常
そり遊び
大雪から一夜明けました。今朝は快晴です。
雪がお日様の光に反射して、眩しいほどです。
まだ、至る所に雪が残っていて、特に日陰は凍結しているため用心して歩かなくてはなりません。
園児の安全のため、本日も自由登園にさせていただきました。
昨日、17センチも積もっていた体操広場の雪は固く凍っていました。
さて、さやま幼稚園恒例の冬の遊びと言えば・・・・・「そり遊び」です。
この積雪が融けないうちに楽しまなくては!と、ばかりに朝から準備を始める職員。
トンネル山まで雪を運び、均します。
トンネル山付近には、アイススケートリンクもできていました☆
準備が整うと、設定が適切かどうか確認するため職員が喜んで滑りました。
「重心はできるだけ後ろの方がいいですね。」
「足はもっと高くあげて!」
「どこまで距離が延びるのか試すと楽しいですね。」などなど・・・・。
子どもたちの援助を考えながら、すっかり楽しんでいた職員でした。
山の上から滑ってくると、結構なスピードが出るんです♪
達人の園長先生は、プラスチックの板で滑っていました。お見事でした。
「はやく子どもたちに滑らせたいですね。」と言っていたところ・・・。
一緒に登園してきた未就園児の男の子がチャレンジすることになりました。
お母さんに付き添われて、トンネル山の上までやってきました。
園長先生に促されると、一人でそりに乗ることができました。
そして、とても上手に滑ることができたのです。先生方から拍手が起こりました。
お母さんも後に続き、「楽しかったです。」と言っていただきました。
今日はきっと、このトンネル山に行列ができることでしょう。
保護者の方々も滑りにいらっしゃいませんか?
午前:9:30更新