新しいシーソー☆年中製作

今日は冷え込んでいたので、午後から雪が降りました。
しかし、子どもたちから「寒い。」という声を聞きません。保育中は元気いっぱいに遊んだ子どもたちです。
朝いちばんに戸外に飛び出してきた年長さん。友達や先生と一緒に氷鬼を楽しんでいました。

こっぱ村広場にあった青いシーソーから赤いシーソーに新設しました。
「うわ～公園にあるシーソーみたい。」子どもたちは喜んで早速、遊び出していました。
ぜひ、たくさん楽しんでほしいです。

年少さんも腰を据えて砂遊びをしていました。
今日もワクワクギヤラリーでまりつきチャレンジをしていた年中さんがいました。
弾んだまりをお腹の中にポンとしまう技を何度も練習していました。勢いのある掛け声が素敵でした。

自分なりの目当てに向かって一生懸命な子どもたちです。

 

さて、今日は年中さんで豆まきの袋づくりをしました。人数を分散させ、保育室で行いましたが、先日同様に話の聞き方や取り組み方がとても落ち着いていました。話をしっかり聞いているので、次の行動に移すことができます。

袋に自分で作った鬼の顔をつけていきます。「私は泣き虫だから、泣き虫鬼にする。」「角がひとつの青鬼にする。」など子どもたちは自分なりに考えて鬼の顔を作りました。
色紙をはさみで切ったり、貼ったりする過程でも、子どもたち一人一人の成長を感じました。

 

どんな顔になったのでしょうか。またお伝えしたいと思います。