2019.01.11
2019年1月
☆主体的に☆
今日は比較的暖かい一日でした。
元気いっぱいに走り回る子どもたち。中には裸足で遊ぶ年長さんもいたほどです。
自分たちで遊びを見つけ、友達とかかわりながら夢中になっている姿に主体性を
感じます。
昨日参加しました狭山市公私立合同研修会に於いても、『子どもたちが試行錯誤
をする経験が重要である。』というお話がありました。自ら試すことでうまくい
かなかったり、失敗したりすることもあるかもしれませんが、その経験を通して
自分なりに考え、次の遊びへと生かしていくのだと思います。
年少さんも鉄棒、ジャングルジムなどの固定遊具にもチャレンジしています。
日向ぼっこをしながら、あやとりをしている子もいました。
冬の陽だまりはほっとする暖かさがあります。
午後も体操広場でドッジボールをしたり、自転車に乗ったりしていました。
元気に遊ぶ子どもたちの姿は本当に素敵です。
三角コーンと安全バーを設置しようとしたところ、年長さんが飛んできて「やります
よ。」と言い、重たいコーンを運び出したり、安全バーを持ってくれたりしました。
その優しい気遣いに感激していると、「いつでも言ってください。」という言葉が返
ってきました。設置の最後まで手伝ってくれたので、帰りに改めてお礼を言うと、
「いえいえ、大丈夫ですから。」と、爽やかな笑顔を見せていました。
とても嬉しい出来事でした。