小枝を使って🌲動物づくり

ぽかぽか暖かい日差しを受け、テラスで自然物製作をする子どもたち。幼稚園の桜の枝を小さく切って、遊びの中で自分の好きなものを作りました。「星がつくってみたい。」「これははしごだよ。」など子どもたちの想像力は素敵です。やりたい子が集まってきて、いろいろな作品ができました。桜の枝は先日の強風で折れてしまったものを使いました。思いがけない風からのプレゼントでした。

年長さんが話し合い決めたテーマを基に、各クラスや学年で製作中の「動物の国」です。段ボールや牛乳パック、新聞紙などの材料を広げ、イメージを形にしていっています。子どもたちと教師は試行錯誤の毎日です。初めの頃の様子から振り返ってみますと、随分変化しています。保護者の皆様には「作品展」の冊子で完成までの過程をお伝えしたいと思います。当日のおたのしみのためにもお写真は控えめにしておりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。

みんなで知恵を出し合いながら形になっていく過程では、さまざまな気づきの連続です。友達の発想に耳を傾けたり、自分の思いを伝えたりできるように後押ししています。年少さんでは個人製作を行いましたが、じっくりと夢中になって作っていました。とても可愛らしい動物が出来ました。それぞれの作品が集まり、どのような国になるのでしょうか！とても楽しみです。

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