いいもの、み～つけた🌰

今日は湿度が低く、爽やかで過ごしやすい一日でした。登園してきた子どもたちは身支度や手洗い、うがいを済ませ、友達とかかわりながら思い思いの遊びを楽しみました。１学期に園庭で見つけたカブトムシたちは、まだ元気にしています。昆虫を積極的に触ろうとしたり、観察をしたりする様子が微笑ましいです。先日は昆虫大好きな年中さん(男児）から、「蝉の標本、かっこいいね！」と誉めてもらいました。温かい言葉かけが、とても嬉しかったです。また、先日はバタフライガーデンに飾りつけをしてくれた年中さん(男児）が友達を連れてきて「これ作ったんだ。」と話していました。すると、相手の友達はすぐに「すごいね！いいの作ったね。」と友達の作品を認め、思いに共感をしていました。二人のやりとりがとても素敵でした。

今日から全園児登園になりました。密にならないように遊びや活動に時差をつけたり、場所を分散したりして環境構成の工夫を心掛けています。

見つけるのが上手な子どもたちです。まるまるとした栗を両手に抱えてきました。自分たちで知恵を使い、イガを割って栗を取り出したということです。さすがですね。

探検の森に栗の木があります。安全のためこの時期は中には入れませんが、職員と一緒に栗拾いをするのを子どもたちはとても楽しみにしています。たくさん収穫できますように！

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