イモンブランづくり🍠年中

秋晴れの日が続いております。近隣の木々の彩りが秋の深まりを感じさせます。

さて、本日は芋掘り遠足で収穫してきたさつまいもを使って、年中さんは「イモンブランづくり」を行いました。エプロンや三角巾を身に着け、かわいいパティシエさんに変身したりすさん、ぱんださん。
お料理前には手指の消毒も入念に行いました。調理器具などは共有せず、感染防止対策を万全にして進めていきました。

予めふかしたお芋を袋の中に入れ、子どもたちは袋の外からよく潰していきます。ある程度潰れると、先生に牛乳をスプーンに一杯入れてもらい、混ぜ合わせていきました。

その後、袋から出し各家庭から持参したお椀に移しました。更に先生からお砂糖をかけてもらい、スプーンで混ぜ合わせていきました。よく話を聞いていたので、何段階もの過程をとても上手に行っていたと思います。

牛乳とお砂糖が入ったほくほくのお芋をクラッカーに載せ、『イモンブラン』の完成です！
先生から受け取ったサツマイモチップスもトッピングされ、とても豪華です。

お椀の中に少し残っているお芋も食べてよいということで、ボリューム満点です。
「いただきます。」の挨拶をして早速味わいました。イモンブランを一口食べると、なんとも言えない嬉しそうな表情をしていた子どもたちでした。その笑顔を見ている教師も嬉しい気持ちになりました。

今日はとてもいいお天気だったので、戸外でたっぷり遊ぶことができました。たくさん遊んで、たくさんイモンブランを食べて大満足の年中さんでした。よかったですね。