2020.06.18
自然２０２０年6月
〇〇みたいだね💛
今日は涼しくて、過ごしやすい一日でした。
遊びの中で、子どもたちは「〇〇みたいだね。」とよく言います。幼児の見立てる力に、大人の方がはっとさせられることがあります。
今朝は、登園前の園庭で素敵な紫陽花を見つけました。
自然にこのような形になっていたのです。なにに見えるでしょうか？
職員を呼んで見てもらうと、「わたしはクマの形の紫陽花を見つけました。」と教えてもらいました。
ザクロの花が鮮やかに咲いています。
落下した花はまるで「タコさんウインナー」のようです。
こちらも子どもたちの見立てです。顔を描いてみました。
大人気のブランコです。「先生、押して！」「もっと、いっぱい！」「こっちにも来て！」と伝えてくれ、大忙しで楽しませてもらいました。
かめのポンちゃんに餌をあげると、ぱくっと食べました。すると、次々に子どもたちが「ちょうだい。」と小さな可愛い手を差し出しました。慣れている年中さんや年長さんは園庭で見つけてきたミミズをあげています。
シーソーも人気の遊具です。ちょうどバランスよく乗れ、足で弾みをつけるとポンと跳ね上がり歓声があがりました。
池の方では虫を見つけ「これはアメンボかな？」と言っていたひよこさん。よく知っています。
うさぎのココアちゃんとのふれあいタイムです。
「ふわふわしているね。」「かわいいね。」と言いながら見たり、優しく撫でたりしていました。
ココアちゃんも嬉しそうです。ご家庭にキャベツやニンジンの端切れなどがございましたら、ぜひお子さんに持たせてください。
