2018.01.22
父母の会自然
雪☆家庭教育学級
先週から大雪予報が出ていたので、本日の天候が気になっていました。
子どもたちが登園してまもなくすると、空からちらちらと細かい雪が舞い始めました。
ひよこさんはすかさず空を見上げたり、『ゆき』を歌ったりしていました。
2階の年中さんも1階に下りてきて手のひらを伸ばしていました。
徐々に粉雪になって降り続き、園庭もうっすらと白くなってきました。
今日の雪はふわふわのパウダースノーです。
子どもたちは大はしゃぎで駆け回っていました。
体操広場一面に真っ白い雪が積もりました。
笹竹を揺らすと、積もっていた雪がどっと降ってきて真っ白になりました。
楽しくて何度も揺すっていた年長さんでした。
さて、本日配布しましたプリントやメールでお知らせの通り、明日の登園につきま
しては今後の雪の状況を見て判断いたします。場合によっては朝7時に緊急連絡網
でお知らせすることもございますので、どうぞよろしくお願い致します。
さて、本日は父母の会主催の家庭教育学級の最終回と、閉級式を行いました。
第3回目の本日は株式会社金の星社の代表取締役社長 斎藤健司様に「絵本が
大きく広げる子どもたちの世界観」についてご講演いただきました。
子どもたちの心を豊かにし、その成長の糧となる良書の出版と普及をという、
創業以来の基本姿勢の基、歩み続けていらっしゃるそうです。
集まった保護者の方々はとても熱心に聞き入っていらっしゃいました。
父母の会の皆様には企画や準備、進行と毎回大変お世話になりましてありがとう
ございました。