2019.07.02
令和元年7月
お母さん先生☆お茶会☆かくれんぼ
今日は有志の保護者の皆様が、保育ボランティアにお越しくださいました。
子どもたちはお母様方に「先生!先生!」と言って慕っていました。
優しいお母さん先生にたくさん遊んでいただきました。
お忙しい中、ご協力いただきましてありがとうございます。
ちょうちょのお庭~バタフライガーデン~では、お茶会が催されていました。
じょうろを急須に見立て、丁寧にお水を注いでいます。
「お茶会ですか?」そう声をかけると、「今日のお茶会は8月のお茶会です。」と話してくれました。
8月のお茶会!☕とても素敵な響きです。
プランターの淵に蛹を見つけた年長さん。
全体的に色が濃い目に感じます。外敵から身を守るため、プランターの色に合わせたような気がします。
不安定なお天気でプール遊びはできず残念でしたが、好きな遊びはとても充実していました。
雨どいを並べ、そこにお団子を転がそうと試みている年長さんがいました。
何度かチャレンジしましたが、うまく転がりません。
すると、別の素材を使い傾斜をつけようとしていました。滑らかな傾斜がつくように、高さを
調節しながら行っていた姿に感心しました。
子どもたちは遊びの中で頭をフル回転させています。
職員が持参したブラックベリーやヤマモモの実を使って色水遊びを楽しんでいます。
年中さんが自分で道具を選び、丁寧にこしていました。まるで木の実ジャムを作っているような
いい手つきでした。
数人のひよこさんがとても楽しそうに遊んでいました。「鬼をやっつけるんだ。」など話しながら、
それは楽しそうです。
そのことを担任に話すと、かくれんぼをしていたそうです。
子どもたちの遊びのイメージはとても楽しいです。
好きな遊びを十分楽しんだひよこさん。なんとあか組さんは、子どもたち自ら入室し、手洗い、
うがいを済ませ、自分たちでお弁当の支度を始めたのです。これには大変驚きました。
担任、補助教諭、そろそろお弁当にと思っていたものの、まだ声掛けをしていなかったという
ことです。子どもたちは自分たちで遊びの区切りをつけたのです。