文庫幼稚園

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2019.12.10

令和元年12月行事

たのしみ会☆1部

去る12月7日は、日頃の表現活動の一端をご参観いただきます『たのしみ会

を実施致しました。お忙しい中、大勢の保護者の皆様、ご家族の皆様にお越しい

ただきまして、誠にありがとうございました。

たのしみ会当日の一場面をお伝えしたいと思います。

1部

1.年長 きりん組 歌『世界中のこどもたちが』合奏『となりのトトロ』

シンバル、ウッドブロック、カスタネット、トライアングル、スズ、タンブリン

ピアニカ、鉄琴、木琴、小太鼓、大太鼓の楽器に分かれ、素敵な音色を奏でま

した。手話付きの歌も自信をもって披露できました。

 

 2.年少 ひよこあか組 『 ちびっこ忍者のしゅぎょうでござる』

日頃からに忍者になりきって、イメージ遊びを楽しんだり、忍術を頑張ったり

しているひよこさん。舞台上でも一人一人が可愛い忍者でした。

ひよこさんのパワーで、最後に大きな大きな巻物が開きました。 

大勢の観客の皆様の前で、一人一人が自分らしくのびのびと表現してほしいと

願い進めてまいりました。

ひよこさんが夢中になって忍者の世界で楽しんでいた様子が印象的でした。

3.年中 りす組 『 はらぺこあおむし~りす組編~ 』

春、保育室で飼育していた青虫が蛹から蝶になった感動体験から、りすさんに

とって親しみを感じる絵本「はらぺこあおむし」です。

登場する仲間たちが、お腹の空いた青虫に次々に美味しいものを食べさせていき

ある日、美しい蝶に変身しました。

 

他の役になっている友達のこともよく見て、応援する場面もありました。

クラスのみんなで一緒に行うことの楽しさを感じていました。

4.年長 きりん組  『 きりんスペシャル よかったね♪ 』

年長さんは自分たちでお話のストーリーを考えることから始まりました。

内容が決まると、自分たちでどんなセリフを言うか、動きや身に付けるもの、

大道具、小道具もアイディアを出し合い、決めていきました。

本当に子どもたちの感性は素晴らしいです。

けんだまごうと動物たちは仲良しで、いつも一緒に遊んでいました。しかし、

けん玉で遊ぶことに飽きた動物たちは、けんだまごうと遊ばなくなってしまい

ました。

怒ったけんだまごうは、自分のけん玉の玉を空に向かって飛ばしてしまったの

です。役になりきった子どもたちはとても楽しそうに演じていました。

年長さんになると、 いままでの遊びの積み重ねの中で、断片的な遊びから

目的やストーリーをもった遊びへと変化し、それぞれのイメージを相手に

わかるように表現するようになります。自分の思いや考えを言葉や動きを

通して外に表出していくことは、そのことを受け止めてくれる温かい友達

の存在があってこそだと思います。

 

5.年中 りす組 竹太鼓

竹太鼓  「 ロック ソーラン 」

頭に鉢巻をして、和の雰囲気いっぱいのりす組さん。教師の指揮をしっかりと

見て、バチで太鼓を叩く姿がとても恰好よかったです。

 

6.クラス合同の歌 『夢をかなえてドラえもん』『園歌』

きりんさん、りすさん、ひよこあかさん3クラスの子どもたちが集まり、歌声を

披露しました。素晴らしい歌声でした。

保護者の皆様、ご家族の皆様には温かい拍手をお送りいただきまして、誠にあり

がとうございました。一人一人の成長を感じた素敵なたのしみ会でした。

2部の様子は明日、更新致します。

 

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