2019.12.03
令和元年12月
子どもたのしみ会☆二日目
今日は真っ青な空が美しい晴天に恵まれました。
今年もみかんが豊作です。一段と色も濃くなり、そろそろ収穫時のようです。
そこで、明日はみかん狩りをしたいと思います。楽しみです!
こっぱ村広場の銀杏がようやく黄葉してきました。
風で落ち葉が舞ってくると、子どもたちが喜んで集めていました。
近隣の銀杏並木もとても綺麗です。
幼稚園の植え込みのドウダンツツジも紅葉しています。
今、ドウダンツツジに、赤い冬芽が見られるようになりました。
冬芽とは、晩夏から秋に形成され、休眠、越冬し、春になると葉や花になる芽
のことです。冬芽の中には葉や花の蕾が入っているのです。
この冬芽がたくさん見られると、子どもたちは砂場でケーキのろうそくにつか
うなどして楽しみます。
今日は子どもたのしみ会2日目でした。
ぞうさんの歌、合奏からスタートし、ひよこしろさん、ぱんださん、ぞうさんの
出し物を行いました。昨日行ったクラスの子どもたちもお客さんになり、互いに
見せ合いました。
一人一人がのびのびと表現している姿に、お客さん役の子どもたちも夢中に
なって観ていました。
年中さんの竹太鼓の音色も、とても迫力がありました。
昨日、今日と子どもたちがいきいきと意欲的に取り組んでいたことに、大きな
成長を感じ、感激の2日間でした。
7日(土)のたのしみ会も、子どもたちは元気いっぱいに自分なりの表現を楽し
むことと思います。