2018.10.31
ハロウィン食育
ハロウィン☆芋団子・年少
早いもので、10月も最終日となりました。
今日はハロウィンということで、幼稚園はいつもとは違った雰囲気に溢れていました。
変身してきたお友達もいて、「おはようございます。」の挨拶を交わすと、笑顔にな
る子どもたち。賑やかな登園風景になりました。
好きな遊びの中では、自分でお面などを作って、黒猫やコウモリ、かぼちゃになり
きる子もいました。他学年の保育室に遊びに行き、一緒に作る様子も見られ、その
中でかかわりが生まれています。
さて、本日は年少さんがさつまいもを使って『芋団子』づくりをしました。
いつ見ても子どもたちのエプロン、三角巾姿が微笑ましいです。
先生のお話をよく聞いていたひよこあかさん、しろさんでした。
予めふかして冷めたお芋を、一人一人のビニール袋に入れていきました。
子どもたちは、ビニール袋の口をしっかりと持ち、優しく潰していきました。
そこに、お砂糖を加え、よく混ざるように揉んでいきました。
袋からお芋がこぼれることがなく、とても上手でした。
丸くまとまって大きなおだんごになりました。とてもいい形です。
年少の子どもたちが食べやすい形なので、そのまま味わっていきました。
「いただきます。」を言うと共に、待ちきれなくてすぐにパクリと食べるひよこさん。
「あまーい。」「ふわふわしている。」「ハロウィンだから、ハロウィンだんご
だね。」「今日はいい日だね。」など、素敵なつぶやきがたくさん聞こえてきて、
こちらも嬉しい気持ちになりました。
クラスのお友達と一緒にお料理を楽しみ、秋の味覚を堪能した年少さんでした。