2016.10.31
地域日常
ハロウィン☆小学校交流会
今日は、ここのところ巷で賑わっているハロウィンの日です。
幼稚園では特別大きなことはしませんが、
職員が子どもたちへのサプライズということで
それぞれが変身して迎えました。
1便のバスが到着すると・・・降りてきた子どもたちがびっくりしていました。
園長先生も帽子をかぶって魔法使いに変身!
最終便のバス到着まで仮装をして
子どもたちを迎えました。
喜んでもらえたでしょうか?
ひよこしろさんが遊びの中で、コウモリを作っていました。
トイレットペーパーの芯でできています。
ハロウィンの雰囲気が出ていますね。
年中さんでは、2クラス合同で集まり
ハロウィンパーティーの活動を行いました。
色ぬりをしたかわいいお面をかぶり、ぱんださんとりすさんで
ペアになり、ふれあい遊びを楽しみました。
その後、ホールでお弁当を食べました。
活動はとても楽しかったようです。
子どもたちがニコニコ笑顔でお弁当・給食を食べる姿が
とても和やかで落ち着いていました。
さて、本日は狭山台小学校5年生の皆さんと年長さんとの
交流会を行いました。はじめに5年生のお兄さん、お姉さんから
素敵な出し物を見せていただきました。
グループごとに「手品」「人数集めゲーム」「劇」「踊り」「ペープサート」を
見せてくれました。さすが、5年生です。自分たちで積極的に進めていて、
年長さんは目をキラキラさせて見入っていました。
数名の卒園児たちが活躍している姿も見ることができ、とても感激しました。
一緒に戸外遊びも楽しみ、その後小学校へ伺いました。
出発から到着まで手をつなぎ、子どもたちを誘導してくれた
5年生の皆さんです。
広い校内を案内してくれて、いろいろな教室を興味津々で
見ていた年長さんです。
そして、楽しみにしていた給食です。
幼稚園で食べている給食とは異なり、器で出てきました。
献立は、かぼちゃコロッケ、ベジタブルソテー、オニオンスープ、
バターロール、牛乳でした。おいしくてみんなパクパク
モリモリと食欲旺盛に食べていました。
広い教室、大きな机に椅子・・・幼稚園とはスケールが違います。
ちょっぴりドキドキしていた子も
優しい小学生の皆さんのお蔭で安心して過ごすことができました。
5年生の皆さんの細やかな優しさで、とても素敵な体験をさせて
いただくことができました。
狭山台小学校の皆さん、ありがとうございました。