2016.02.16
日常
誕生会
昨晩は雪が舞っていましたが、今日は暖かい一日となりました。
赤芽柳の花芽は、思わずさわってみたくなります。
今日は2月の誕生会を行いました。みんなで17名の誕生児を祝いました。
入場してきた誕生児たちは、嬉しそうに笑顔を見せていました。
インタビューでは、名前と好きな絵本を答えました。
先日の作品展共同制作では、自分たちの好きな『絵本』を表現し、
素敵な絵本の世界が広がりました。
子どもたちからは昔話、童話、図鑑などの
さまざまな絵本の題名が聞こえてきました。
2月生まれのお友達、お誕生日おめでとう!
さて、園長先生からはマジックを観せていただきました。
いくつかのコップに入ったお水。その中に卵を入れてみます。
「卵は浮くでしょうか?沈むでしょうか?」という園長先生の問いかけに、
それぞれの答えに手を挙げていた子どもたち。
どうなるのでしょう・・・。興味津々です。
なんと、卵は浮きました~!
「すご~い。」「え~、なんで?」と、大歓声があがりました。
大喜びの子どもたちでした。
でも、どうしてなんでしょうか?
続いて、職員劇は「3匹のこぶた」でした。
誰もが知っているこの名作に、始まる前からワクワクドキドキしている
様子の子どもたち。
「おおかみ出てくるのかな?」「こぶたちゃん、かわいいね。」など、いろいろな
つぶやきが聞こえてきました。