2016.02.05
日常
芝生でごろごろ
今朝は池の水が氷っていましたが、一方でたんぽぽのつぼみを見つけました。
寒い中にも春の気配が感じられます。
昨日、リニューアルしたトンネル山の人工芝です。
鮮やかな緑色に惹きこまれるように子どもたちがやってきました。
敷きたてなので、ふかふかしていて見るからに気持ちよさそうです。
午後は日向ぼっこをするように寝転んで空を見上げたり、
裸足になって感触を楽しんだり、
転がったりとそれは賑やかに楽しんでいました。
環境の変化を感じとり、自らかかわっていく子どもたちがとても素敵だと思いました。
さて、明日は「作品展」です。子どもたちが1学期から取り組んできた絵画造形活動
の一端をご覧いただきます。共同制作は、発達段階に応じたねらいのもとに
各クラスで話し合って1冊の『絵本』を決め、表現しました。
素材は段ボール、新聞紙、空き箱などの廃材です。
イメージが広がるテーマを考えた年長さん、素晴らしいです。
年長さんのお蔭で園全体で『絵本』を表現することができました。
さあ、どのようなお話が始まるのでしょうか。
みなさんで、絵本のページをめくってみましょう。
子どもたちが試行錯誤し、豊かな発想と工夫がつまった大作です。
どうぞ、お楽しみに!