紙粘土製作☆年少

素敵な出来事がありました。昨日、睡蓮鉢にお花は入れず水だけ張っておきました。午後、ふと覗いてみるとサザンカの花びらが数枚、浮かべられていました。大人がしたのか、子どもがしたのかわかりませんでしたが、心が温かくなる出来事でした。今朝、傷んでしまった花びらを取り除き、新しい水に入れ替えると今度は赤い実が浮かべられていました。すると、近くで遊んでいた数人の年中さん(女児）が「わたしたちが浮かべたの。」と話してくれました。😊

たのしみ会に向け、クラスでは表現活動が盛んです。戸外では友達同士でドッジボールを始めたり、秋の自然物を生かして砂場遊びやままごとをしたりしていました。

 

いちごさんが園庭で見つけた落ち葉などで、深まりゆく秋を表現しました。

さて、ひよこ組さんもお散歩で見つけた自然物を使い、製作を楽しみました。拾ってきたどんぐり、種から育ててきたセンニチコウ、園庭で集めたオシロイバナの種を使った紙粘土製作です。テーマは「カップケーキ」です。紙粘土はとても軽い素材のもので行いました。

 

先生の話を聞くと「早く作りたい！」という意欲的な声が聞こえました。ひよこさんは紙粘土を千切ったり、丸めたり、叩いたり、伸ばしたりしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 身近な自然物を生かして素敵な作品が完成しました。