狭山市　入間川七夕まつり

 

８月１日・２日は狭山市の伝統的なお祭り「入間川七夕まつり」が行われました。

狭山市の駅ロータリーから約１，５㎞に渡り、色とりどりの七夕飾りが続いています。

趣向が凝らされた飾りは、風に揺れてとても風情がありました。

開始前なので、まだ人はまばらでしたが夜は花火大会もあり、人混みで大変な賑わい

となります。露店も数えきれないほど出店され、子どもたちは目を奪われることと

思います。小学生が願い事を書いた短冊が飾られていました。「卒園児の願い事は飾

られているのか」と、目を皿のようにして探してみましたが・・・・。

今年は保護者の方々のご協力の下、園児たちの七夕かざりを出品する運びと

なりました。７月の七夕まで幼稚園に飾っておいたものを、有志の保護者の方々が

飾り付けができるようにしてくださいました。お世話になりました。

さて、七夕まつり当日の様子です。（２日目）中心となってとりまとめくださった保護

の方々と職員とで飾りつけ作業をしました。幼稚園名、クラスのシンボルの動物のパネル

などは保護者の方々が作ってくださったものです。

鮮やかでとてもよく目立って素敵です。

慎重に上に引き上げていきます。全園児の飾りには願い事が書かれています。

竹の上の方についている短冊には、職員の願い事が書いてありました。

    

 七夕まつり初日にも、取り付け作業に父母の会会長さんをははじめたくさんの

保護者の方々が来てくださいました。ありがとうございました。みなさんの

お蔭をもちまして、地域の大きなお祭りに参加することができ、

素敵な夏の思い出となりました。

ありがとうございました。