2016.01.12
日常
寒くても元気いっぱい
暖かかった3連休明け、お天気は一変しました。
冷え切った空気に、思わず身が縮こまってしまうような朝でした。
池を覗きにいってみると、期待していた氷はできていませんでした。
室内ではサンタさんにもらったこまを夢中になって回している子、風呂敷を身に着けて
ごっこ遊びをしている子がいました。その後、園庭に出てきた子どもたちの中には、
裸足になって砂場遊びをしている子、手を赤くしながらも水を使って川づくりをしている子、
鬼遊びで走り回っている子がいて、さやまの子どもたちは本当に元気いっぱいです。
寒い中でも積極的に体を動かすことで、皮膚が鍛えられ丈夫になるということですから
子どもたちは健康そのものです。
3学期になり、大勢の友達とルールのある遊びを楽しむ子が増えています。
年長さんはわたりどりからドッジボールへ移行しました。
その隣では、年中さんは中あてをして楽しんでいます。
ボールがとんできたときに避けるか、キャッチするかを瞬時に判断し、
機敏に動いている年長、中さんの姿には感心をします。
また、今までの積み重ねからボールを投げたり、受け取ったりする力も
随分とついてきたように思います。
いつも短縄跳びを頑張っている年中さんも、今日は長縄に列を作っていました。
大回しを跳ぶことや長縄の中で短縄を跳んだりすることも楽しんでいます。
「この跳び方ができるように。」「○回跳べるように。」などと、
子どもたちは自分なりに目当てを持って遊んでいると感じます。
年長さんが回す役をすることもありますが、今日は職員が回していました。
長時間回していたので、回している方も汗をかくほどです。
手洗い、うがいを励行し、寒さに負けずたくさん遊んでいきましょう!