2015.10.21
日常
参観☆年少
こっぱ村広場のシーソーが新しくなりました!
早速、子どもたちが乗りにやってきました。
今までより長いシーソーです。友達と顔を見合わせながら、
嬉しそうに微笑んでいました。
園庭を所狭しと駆け回る子どもたち。いろいろな友達とかかわりながら
鬼遊びを楽しんでいます。鬼に捕まらないように素早い動きで逃げる子。
また、鬼役の子もタッチしようと必死です。
遊んでいるうちに自然に敏捷性が養われそうです。
年長さんは、先日刈り入れをした稲の脱穀をしました。
体操広場の一角に敷いたシートの上で、クラスごとに行っていきました。
「○○くんは稲をカップを押さえていてね。」「ぼくが稲を引くからね。」
「まだ、お米が残っているよ。」など、声を掛け合いながら
協力をして進めていました。稲の扱いもとても丁寧でした。
脱穀が終わった子どもたちに感想を聞いてみると・・・
「大変だった。」「疲れたけれど、プチプチいい音がした。」と言っていて、
お米になるまでの過程がいかに手間暇がかかり、
大変なことなのかを実感したようです。
さて、本日は年少さんの参観日でした。戸外でのびのびと遊んだ後は、集合して
マラカス遊びを楽しみました。先日、園外保育で拾ってきたドングリをつかい、
かわいい動物マラカスを作りました。今日は、その動物ごとに前に出てきて、
曲に合わせて鳴らすことを楽しんだのです。
はじめにみんなの前で自分の好きなポーズをとりました。
運動会のかけっこのポーズも素敵でしたが、一人一人のポーズにその子らしさが
表れていました。
曲は各動物ごとに異なります。担任がくじを引くと、その紙には
「さやま幼稚園々歌」「かけごえあわせて」
「とんぼのめがね」などの曲名が書いてあり、
その曲に合わせてマラカスを鳴らしました。
日頃歌っている曲だけに、見ている友達も一緒になって歌い、
まるでコンサートを見ているようでした。
更に、ホールに移動してなんと年中さんの忍者の踊りも楽しみました。
元気いっぱいに張り切って踊るひよこさんたち。感動しました!
たくさん体を動かし、体力もついているように感じました。
年少の保護者の皆様、本日はありがとうございました。