2016.04.12
日常
初日の遊びの様子
4月12日(火)
新入園児と進級児が揃って、通常保育が始まりました。お家の人と離れて不安になり泣く子も少しいましたが、先生が用意していた遊びに泣きながらも取り組んでいました。
年少や年中の部屋には、まだ幼稚園での遊びがよく分からない新入園児のために先生が子どもの興味をひきそうな遊びを準備していました。
園庭にも砂場から砂を運んでできて周りに折り畳みベンチを置いたり、砂遊びに使うおもちゃを用意したりしてありました。年少の子ども達は、それを使っていろいろなものを使って楽しそうに遊んでいました。
その場所には、年少の子どもが入れ代わり立ち代わり来て遊んでいました。
別の場所では、茣蓙を敷きそこに折り畳みベンチを並べ、その上に卒園式や入園式の時か装飾に使った鉢植えの花を置いて楽しい雰囲気を作っていました。折り畳みベンチの上には、いろいろなカップをたくさん用意して、それに水を入れて花を浮かせてお店屋さんごっこの様な事をして楽しんで遊んでいました。
砂場で遊んでいる子ども、先生と滑り台を楽しんでいる子ども、ネット太鼓橋に乗ったり、その周りに集まって先生と戯れている子など、初日にしてはみんなよく遊んでいました。
先生に見守られて、恐々雲梯に挑戦している子もいました。
陽気もよくなり、外で遊ぶのにはちょうど良い季節になってきました。まだ幼稚園の遊びがよく分からない新入園児達も、いろいろな遊びに挑戦しながらだんだんと自分の好きな遊びを見つけ、友達と一緒に楽しむようになると思います。