遊園地ごっこ

年長組の子どもたちが、秘密で準備を進めていた『遊園地ごっこ』、他学年の子どもたちは、「何かホールにあった！」「なんか物が見えた！」とずっと気にしていました。昨日チケットをもらい、今日遊びに行かせてもらいました。クラスの仲間とイメージを出し合ったり、相談を重ねたりして作ってきた遊園地ごっこ、子どもたちが一生懸命考えて作ってきた様子が伝わってきました。来てくれる人のことを考えて動いていた子どもたち、グループの友達と声をかけ合いながら、お客さんに優しく丁寧にかかわっていました。いろいろな経験を重ね、自分で考えて動く力、人とかかわる力が大きく育っていることを感じました。

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満３歳、年少、年中組の友達や先生たちが「楽しい～！」とニコニコしている様子を見て、年長児はとても嬉しかったことでしょう。お客さんが帰った後は、「疲れたよね～！！」と満足感いっぱいだった子どもたち。「うちのグループは○○人来た！」「すごい混んでたんだよ！」一人一人から出てく言葉からは、仲間と準備してきた過程、そして今日が心から楽しい時間だったことが伝わってきました。

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