文庫幼稚園

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2019.01.25

日常

本日の様子

平成31年1月25日(金)

今週、年少組の子どもたちが、妖精になってごっこ遊びを楽しでいます。かわいらしい羽根をつけた妖精が園内のあちこちを飛び回っています。保育室では、妖精のお家ができ、ご飯を食べたり、ジュースを飲んだり…友達とのやりとりを楽しんでいます。

年中組と年長組の子どもたちが、一緒に転がしドッジボールをして遊びました。年中児は、年長児のスピード感のあるボールにドキドキしながらも、ボールの行方をよく見て、よけていました。竹馬や鬼ごっこなど、年中・年長組が混ざって遊びを楽しむ姿が日々見られています。

満3歳クラスの子どもたち、新聞紙を使ってドレスを作りました。髪飾りもつけてプリンセスになりきっています。子どもたちはウキウキしながら、園内を歩き始めました、最後には年中組の保育室に辿り着きました。「おじゃましま~す!」

降園前の集合中だった年中児が「プリンセスがきた~!!」「スカートがかわいい!」とお兄さん、お姉さんたちに褒められて、ニコニコの子どもたち。うれしい気持ちいっぱいで満3歳クラスに戻っていきました。どのクラスに行っても先生や友達が温かな気持ちで受け入れてくれるため、満3歳の子どもたちは、安心感をもっていろいろなクラスに遊びに行っています。

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年中組が一斉活動の時間に、鬼の制作を行いました。先日、デカルコマニーをした画用紙を鬼の顔に見立て、目、鼻、口等を貼っていきます。必要な色画用紙を選び、どのような形や大きさにするか、自分で考え、工夫しながら進め、一人一人が最後までじっくり活動に取り組んでいました。

節分に関する絵本を見て、鬼や豆まきに興味をもっている子どもたち、「自分のお腹の中には、○○鬼がいる」といった会話をしています。こわがり鬼、忘れんぼ鬼、眠たい鬼…自分のお腹の鬼を思い浮かべながら、制作を楽しんでいた子どもたちでした。