2019.01.22
日常
切干ダイコン・ぐるぐる~それっ!!
平成31年1月22日(火)
年中組が収穫したダイコンを切干ダイコンにしています。「ダイコンんが小さくなった!」「クシュってなっているね。」乾燥して小さく縮んだダイコンを不思議そうに見ています。
天気の良く乾燥した日が続いているため、ダイコンの水分がすぐに抜けていきます。来月は、この切干ダイコンを調理して食べる予定です。
【 年少組 】
ストローと牛乳パックを使った『たけとんぼ』を作っています。牛乳パックを羽根にし、絵や模様を描き、ストローをつけた、たけとんぼです。「それ~!」ストローを両手の平で挟んでぐるぐる回し、さっと手を離すとふわっと飛んでいきます。先生のように、遠くへ飛ばず、始めは自分の方に戻ってきたり、思わぬ方向で飛んでいったりしていましたが、繰り返し飛ばして、コツをつかんできました。
子どもたちは、同じ場所からでなく、台の上から飛ばしてみようと考えました。『せ~のっ!!」「とんだとんだ!!」「あれれ?」「もう一回やる!」何度も繰り返していた子どもたちでした。このたけとんぼは、今、年少組で使っているコマの回し方と同じ動きです。廃材を使ったおもちゃ作りの楽しさも感じていた子どもたちです。