年長　お店ごっこに招待

年長組が２日間にわたって、年少児・満３歳児、年中児を

自分たちが作った遊園地ごっこに招待しました。

これまでも、他学年の子ども達に遊びに来てもらって、年下の子への

関わり方や楽しんでもらうための工夫を遊びを通して学んできました。

年下の子ども達は、楽しみにしていた子が多く、お店がオープンすると

やりたい遊びにまっすぐに向かう姿がありました。

　　　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

「もっと遊びたかったー」という声が聞こえたほど、

全学年の子ども達にとって交流をもつことができ、楽しい場所になったようです。

何よりもクラス解体で遊園地づくりを行った年長児にとって、

いろいろな子と共同作業を行う楽しさや、やり遂げた達成感、満足感を

得ることができたように思います。