年中研究保育

年中組の研究保育日なので、年中児のみの登園になります。

通常は登園バスに時差があるため登園時間はまちまちですが、今日は全員が9時ごろには揃っ

て遊び出す姿がありました。

年中担任以外の先生は保育を見守り、保育後に行われる協議会に備え考えをめぐらせます。

研究保育は、子ども達の成長を念頭に保育の向上を図るために行われています。

雨上がりの為、園庭に飛び出して遊び始めた子ども達が様々な遊びを展開していました。

　　

　　

 

好きな遊びと一斉活動とのバランスを考え、1日の流れを作っていきます。

一斉活動では、いろいろな友達とかかわりをもったり触合ったりできるように触れ合い遊びやゲ

ームを取り入れました。2クラスとも子ども達の表情が楽しげで友達とのかかわりを十分に楽しん

でいるのが伺えました。

　　

　　

 

今年は「幼児を多面的に捉え、一人一人の良さを伸ばす援助」をサブテーマに据えて研究を行

っています。保育後の討議も活発に行われました。

　今後も子ども達の育ちを教職員全員で考えていきたいと思っています。