文庫幼稚園

BLOG

過去の記事を見る

2018.02.08

年中 パイナップルの描画

年中ちゅうりっぷ組が絵の具を使って、パイナップルの絵を描きました。

これまで絵の具に慣れ親しんできた子ども達のために、複雑な色や形のパイナップルを

選んだのです。どの色の絵の具を使うか、どの様な形にするかを考えて描いていきます。

描く前には匂いを嗅いだり、さわりながら感触を味わったり、形を確かめたりしながらパイ

ナップルそのものを感じていきました。

 

 

 

パイナップルをもった感想は、「ずっしりしている。」「「トゲトゲしているね。」「持ったとき

いいにおいがする。」などでした。切れているパイナップルは馴染みがあっても、切る前の

ものは新鮮だったようです。

難しそうと思った子もいましたが、描き終えた後は誇らしげでした。

きっと、自信になったに違いありません。

こすもす組 小松菜スープ

プランターで育てていた小松菜を収穫してスープに入れて食べました。

小松菜スープです。

 

自分たちの手で種を蒔き、水やりをして育ててきただけあって、美味しさは格別だったよう

です。