文庫幼稚園

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2017.11.28

お店ごっこ⑤ 年中のお店

年中組が行っているお店をお知らせします。

すずらん組保育室入ってすぐの場所にたこ焼き屋がありました。

新聞紙を中に入れ、「本物らしく」を意識した色の紙でまるめてたこ焼きが作られ、遊び

ながら友達と考え合って作ったたこ焼きです。

 

アクセサリーやでは、アクセサリーもさることながら飾るところにもこだわりがあったようです。

 

ケーキ屋には美味しそうなケーキが陳列されていました。様々な味のケーキが並んでおり、

ケーキの飾りつけも食欲をそそるような飾りつけ方でした。

 

こすもす組の入り口にはお化け屋敷があり、黒色のビニール袋で囲まれ、怖さをイメージ

した作りになっていました。通路はガタガタ道をイメージして卵パックが敷き詰められ子ども

達の柔軟な発想が生かされた屋敷になっていました。

    

おはな畑には、立体的な花が多く飾られ花の一つ一つにビーズなどの飾りがつけられ

きらびやかな花が作られていました。

自宅から必要な物を持ち寄って、登園すると直ぐに作り出す姿がみられました。

 

 

こすもす組のケーキ屋にも、美味しそうに飾り付けられたケーキがとりやすいように並べら

れていました。持ち帰ることはできなかったのですが、お店ごっこ本番では持ち帰ることが

できるそうです。

 

金魚すくいにもたくさんのお客さんが来ていました。

本物の様に金魚をすくって、1匹持ち帰ることができるそうです。お店の人が救った金魚の

中から好きな金魚を袋に入れて持ち帰らせてくれました。

 

ちゅうりっぷ組です。

焼肉屋は網の上で焼いて、タレもかけてくれる本物のような作りになっていました。

 

カバン屋では、カバンを友達と一緒に作る姿がありました。

台の上には見やすいようにきちんと並べられ、見やすい工夫がなされていました。

 

ジュースやにはたくさんの味のジュースが並べられていました。

どれも子ども達が決めた味です。看板がついていましたが、お店の人が何味なのか

教えてくれました。

 

ミカンがりのお店には大きなミカンの木があります。

自分でミカンをもいで1つ持ち帰れるそうです。

立体的なミカンがたくさん作られていました。

 

年中組のごっこ遊びですが、まだまだ紹介しきれないので、明日また続きを紹介します。