2015.11.05
日常
お弁当交流
今日も秋晴れの過ごしやすい一日でした。子どもたちは紅葉した落ち葉を集め、
ままごとに使ったり、身につけたりして楽しんでいました。
先日の園外保育で山のように拾ってきたドングリ。
各クラスで転がしゲームをしたり、遊びや製作に取り入れたりしています。
そのドングリの中から出てきたゾウムシの幼虫。
ドングリの入った入れ物の中に、それはたくさんいるようです。
そのドングリ虫を子どもたちは毎日のように集めています。
「いた、いた。」「まだこれしか見つからないね・・。」
手にした入れ物の中には10匹以上はいると思いますが、もっと探している様子です。
今日は来年度の園服採寸があり、進級するひよこさんもホールに集まりました。
スモック姿からブレザー姿になり、とても立派でした。
早くも年中さんになった姿が楽しみです。
新しく入園する子どもたちも、その園服姿がとても似合っていました。
来春が待ち遠しい感じです。
戸外では年長さんがヘビジャンケンを楽しんでいました。いろいろな遊びに学年が
混ざってかかわっています。素敵な姿です。
砂場遊びやオオカミ鬼ごっこなどで、ひよこさあかさん、しろさんがかかわって遊ぶ
姿もあちらこちらで見られるようになりました。互いにかかわれる機会を意図的に
設けていますが、今日はあかさんとしろさんが混ざり合ってお弁当を食べました。
これまでも保育室を替えて食べるなど、数回行ってきたお弁当交流ですが、
今日は男の子と女の子同士で集まりました。
自分が食べたいクラスを意思表示する子は、その思いを受け止めていきました。
いろいろな友達や先生と一緒にお弁当を食べる楽しさを感じてほしいと思います。