文庫幼稚園

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2017.11.13

年長 大根水撒き

先週の事です。

年長のつばめ組が、シーサイドファームにある畑にカップをもって水撒きに出かけました。

育てている野菜は9月に種を蒔いたダイコンです。

畑につくと、青々と茂っている大根の葉が見られました。

土から白く顔を出している大根も見えました。

小さな小さな種が、大きく育っていることに驚いた子ども達です。

台風の襲来にも耐え、ここまで大きく育っていることに嬉しさを感じます。

先生が試しに3本抜いてみました。

 

 思いのほか大きく育っていることにも驚いて

 いました。収穫の日日はまだ少し先になります。

 3本の大根を持ち帰って、味噌汁にいれて食べ

 たのですが、甘かったようで、子ども達から「甘く

 ておいしい。」と言った感想がでました。

 

 さあ水やりです。手にしていたカップに水を汲んで丁寧に水をやっていました。

 

さらに大きく育ち、持ち帰れることを楽しみにしている子ども達ですが、子ども達が1本ずつ

持ち帰っても残ります。残った大根を使って、かまどの日におでんを作る予定です。

全園児が年長さんが育てた大根の味を味わって欲しいと思っています。

ここで問題です。

今回3本を抜きましたが、あと何本の大根が畑に残っているでしょうか?

答えは職員室の扉に張ってあります。

「みんなのはたけ」の看板が、壊れていたのを発見したつばめ組の子ども達が管理人さん

に直していただくことをお願いをしました。先日の台風で壊れてしまったのでしょう。

大切な看板です。みんなで畑での貴重な体験をバックアップしてくれる看板でもあるので

直していただいて今後も大切にしていきたいと思っています。