他学年との交流

毎日、いろいろなところで異年齢児の友達とかかわって遊んでいる子どもたち、この時期は年中、年長組がお楽しみ会の活動をする時に、他学年を呼んでくれます。子どもたちの「お客さんに見せたい！」という気持ちになった時なので、遊びの時間、集合の時間…様々です。お知らせを聞いて、急いで外から駆け付ける子どもたちもいます。このような交流を通して、他クラスの友達への親しみがとても大きくなっています。

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年中児が満３歳児に「踊り見せてあげるね！」と保育室へ来てくれました。楽しく踊る友達を見て「旗の踊りやりたい！」「おねえちゃんたちの踊りやりたい！」このような声が出てきました。午後には年少さんも一緒に踊りを教えてもらいました。旗の踊りは、年長組が運動会で踊った曲です。年長組から年中組へ伝わり、今度は年中組が下のクラスに伝えています。楽しい遊び、やりたい遊びは、子どもたちのつながりから生まれてくるものがたくさんあります。