交通安全教室

激しい雨が降る一日でしたが、子どもたちは保育室やホールなどで体を動かしたり、ごっこ遊びをしたりして楽しみました。いちごさんが牛乳パックで作った犬を散歩させていました。「きりんさんに行ってきます。」と足取り軽く。

お部屋では輪投げコーナーやお店屋さんが開店していました。切り紙やドレスなどの折り紙製作を売っていました。

チケットを片手に買いにきたひよこさんが「どれにしようかな・・・。」と嬉しそうでした。

さて、本日は狭山市交通安全課の指導員の方から交通安全についてご指導いただきました。交通安全の約束、外では「おうちの方としっかり手をつなぐ。」「飛び出しはしない。」「車のドアは自分で開け閉めしない。ベルトを締めて乗る。」などの話や横断歩道の正しい渡り方について実技指導を受けました。

子どもの視野は大人の３分の２程度で、車の気配を察知しにくいそうです。大切な命を守るため、わたしたち大人が見本をみせ、交通安全のルールを守ってほしいと思います。指導員の皆様、本日はありがとうございました。