2016.02.10
日常
パネルシアター
日差しはあっても風の冷たさを感じる今日。
こっぱ村広場の霜は融け、地面がぬかるんできました。
寒い中、保育ボランティアに申し出てくださったお父さん先生、お母さん先生。
子どもたちと鬼あそびやわらべうたなどの遊びを楽しんでいただきました。
お手伝いしてくださったお母さまが、「とても楽しかったです。子どもたちは寒さ
知らずでよく遊んでいて、すごいですね。」とおっしゃっていました。
ご協力ありがとうございました。
飼育当番の引継ぎのため、年長さんが来るのを待っていた年中さん。
年長さんが来ると、嬉しそうな表情を浮かべていました。
優しくて安心させてくれる年長さんです。
さて、本日はニコニコクラブの最終日で、高橋芙美先生に
素敵なパネルシアターを観せていただきました。
芙美先生にはおむすび座さんとして
在園児に人形劇も観せていただいたこともあるんです。
パネルシアターのテーマ曲を歌い、早速始まりました。
「お花がわらった」「ドレミのうた」
「くれよんくるくる」「はたらく車」「おもちゃのチャチャチャ」を観せていただき
みんなで一緒に歌ったり、手拍子をしたりして楽しみました。
「はたらく車」では、次々登場するさまざまな種類の車に
目を輝かせていたニコニコさんでした。
そして、幻想的な光パネルシアターです。
ホールを暗くして、ブラックライトの灯りで美しく光るパネルシアターです。
芙美先生はこの光るパネルシアターに出合い、魅せられたとおっしゃっていました。
最後に、「うれしいひなまつり」の歌にのせて、お雛様が勢ぞろいしました。
演じてくださった芙美先生とニコニコさんとで一緒に
楽しい時間を過ごすことができました。
芙美先生、ありがとうございました。
ニコニコクラブの皆さん、また遊びにきてください。