2016.01.13
日常
氷☆霜柱
今朝は一段と冷え込んでいました。園庭の地面や植栽には霜が降り、一面
真っ白になっていました。今日は池の水も凍っています。
日陰にいると身震いするほどですが、日向はポカポカしていて、
その温度差を感じることができます。
真っ先に氷を割るのは誰でしょうか?
おうちの近くで見つけた氷を見せにきてくれた年中さんもいました。
透き通った美しい氷は見ている間に、みるみる融けてしまいます。
手がじんじんと痛くなってきますが、子どもたちはその冷たさに耐えながら
大切にしています。
池の氷で遊ぶのは楽しいと思いますが、魚たちは驚いていることでしょう。
たらいやカップなどを使って、自分で氷づくりをするのもいいでしょう。
こっぱ村広場の探検の森には、霜柱がたくさんできていました。
「氷霜柱ケーキを作っているの!」と、嬉しそうに見せてくれました。
「足で踏むとサクサクいうんだよ。歩いてみて。」と、霜柱がある場所まで案内してもらいました。
ひよこさんたちが職員室までなにかを運んできました。
遠くから見た時に、まるで花束のように見えたのは立派なブロッコリーでした。
去年も何回か収穫して、味わいましたが今年も立派なブロッコリーが収穫できました。
脇芽から育ったかわいいブロッコリーも、子どもたちのお気に入りです。